今日はあたたかな陽ざしでしたね
明日は二十四節気のひとつ <啓蟄・けいちつ>です
土の中で冬眠していた虫たちが春の暖かさを感じて
穴から出てくるころ、という日です
私が虫でも(^^)今日の陽ざしは外を覗きたくなる感じでした
二十四節気とは太陰暦を使用していた頃、1年を24等分して
季節の特徴を示す名前をつけたものです
<小寒><大寒><立春>そしてこの<啓蟄>の間に<雨水>がありました
<雨水>は、雪が雨に変わり、雪や氷が溶けて水となる時とされます
春一番が吹き、うぐいすが啼きだすころです
この<啓蟄>の15日後が<春分>です
道端で、真紅の木瓜(ぼけ)をみつけました
こんなに綺麗なのに・・・
名前はなんだか可哀想だし(^^)俳句や短歌の題材にも
あまり選ばれないし、絵にも書かれない気がします
どうしてかしら?