tamayura*珠響

カテゴリ:室礼( 7 )


節分

c0187754_150539.jpg


<室礼>を山本三千子先生に3年学んだ中でマンションに合うシンプルな室礼を
お伝えできたらと思っています。
今月は<節分>の室礼していました。

この可愛い鬼のお面は、京都の吉田神社のものです。
赤鬼青鬼そして茶色の鬼は、本当に邪悪な鬼を4つの目で見極め鬼退治をする鬼だそうです。

今週は京都池坊学院に1週間勉強に来ているので、吉田神社にお参りしてきました。

c0187754_8254253.jpg


今まで節分に神社にお参りするという習慣はありませんでしたが、
吉田神社は初詣並みの人ごみで驚きました。

明日は<立春>旧暦のお正月ですので<節分>はいわば大晦日。
新しい一年がいい一年になるようにと詣でるのもいいものですね

by tamayura-okeiko | 2015-02-04 08:30 | 室礼

HALOOEENの室礼

c0187754_6165738.jpg


室礼はもともと日本の行事に合わせてのものですが
マンションという空間の中で洋風な室礼もいいかなと思い
シンプルですが<HALLOWEENの室礼>をしました。

HALLOWEENはコスプレ的なイメージが先行してしまいますが、
古代ケルト人が起源とのことです。
もともとは秋の収穫を祝い悪霊を払うという意味のある宗教的行事だったようです。

日本の行事も収穫を祝ったり、豊作を祈ったり、邪気を払うというものがベースに
なっているものが多いということを考えると、どこの国でも同じなのかもしれませんね。

by tamayura-okeiko | 2014-10-16 06:25 | 室礼

節分の室礼

c0187754_150539.jpg


早いもので節分を迎えました。
先月から、窓辺の室礼コーナーには<節分の室礼>をしていました。


節分とは本来、季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいい、
年に4回あります。
ところが、旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分(2月3日頃)は、
大晦日に相当する大事な日でした。
そこで、立春の前日の節分が重要視され、節分といえばこの日をさすようになったのです。

昔は、季節の分かれ目、特に年の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられており、
さまざまな邪気祓い行事が行われてきました。
おなじみの豆まきも、新年を迎えるための邪気祓い行事です。

明日は<立春>
春の始まり、一年のスタートです。
よい年になりますように。

by tamayura-okeiko | 2014-02-03 18:48 | 室礼

お月見の室礼

c0187754_11294219.jpg


室礼三千でお稽古した<お月見の室礼>です。
今年の十五夜は素敵でしたね。
来月の十三夜の2つを見てお月見完成です。
片方では片見月というそうですので忘れないようにしなくてはですね。

<パソコンからですが。。。>
月を眺める風習は平安時代に中国から伝わったと言われます。貴族達だけの風習でしたが江戸時代になって一般庶民にも広まりました。当時は十五夜と十三夜の両方を鑑賞するのが風習で、「片見月(片 方だけ見る)」はしないようです。片月見(かたみづき)は言葉からみても不吉だからでしょうね。
十五夜のお団子は十五個で餡(あん)を用いて食し、三方盆にうずたかく盛り上げ、柿・芋・衣かつぎ・枝豆・葡萄を添えます。秋草を花入れに挿し、座敷の縁先や物干台へ飾りました。
十三夜のお団子は十三個で、黄粉(きなこ)を用いて食します。衣かつぎ・栗・枝豆・すすきを供え、舟でお月見という者もあったようです。
ちなみに十五夜は「芋名月」、十三夜は「豆名月、栗名月」ともいいます。

by tamayura-okeiko | 2013-09-29 11:33 | 室礼

端午の室礼

c0187754_12173967.jpg


5月の室礼として端午のお節句の室礼を学びました。

5月は立夏、小満の時。新緑が美しくなり、さわやかな初夏の気配が訪れ
植物は実をつけ始める頃とされます。

こんなよい季節ですが、昔中国においては五月は悪しき月であり五月五日の五の重なる日は
最悪の日と考えられていたようです。

室礼として菖蒲、芍薬、鉄線を生けました。
いけばなと違い、室礼としてのお花は代々伝わる家族を表現することも多いです。
今回も立ちのぼる菖蒲を父母、芍薬を子どもたち、つるものである鉄線で
代々の血縁を表現し後ろにさすことによって、家族を見守る祖父母を
表現するとのことでした。

兜を折った紙は日本橋の<はいばら>のもの。
手染めの色も紙質もほんとうに素晴らしいです。

by tamayura-okeiko | 2013-06-10 12:17 | 室礼

花祭りの室礼

c0187754_1254440.jpg


百花撩乱という言葉がありますが、4月は春から夏に向かう季節で
たくさんのお花が咲き乱れる季節となります。

先月の室礼三千では4月の室礼として<花祭りの室礼>を学びました。
<花祭り>はお釈迦様の誕生日をお祝いするお祭りです。

[独活](うど)や[仏豆]とも呼ばれる空豆とホトケノザも盛物にしました。
お釈迦様のお誕生日なことから散華と銀杏も盛りました。

c0187754_12365021.jpgc0187754_12362251.jpg

by tamayura-okeiko | 2013-06-09 11:40 | 室礼

六月の室礼

室礼三千にて6月の室礼として<水口祭り>の室礼を学びました。
こちらは、自宅に帰ってマンション用の室礼。

田の神様に豊作を祈り、花笠姿の早乙女が田植えするお祭りです。
写真の室礼は稲とかちり干、つくね芋です。
つくね芋は<根付く>にかけています。

c0187754_14144395.jpg


昨日は<芒種>でしたね。

芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種をまく頃のこと。
いねの穂先にある針のような突起を芒(のぎ)ということからのようです。

かまきりが生まれる頃ともされるようです。
私が子どもの頃は必ずこの時期、男の子が登校途中で取って来たカマキリの卵が
机の中でたくさん生まれちゃって教室中大騒ぎになったものです(^^)

今の子たちはきっとカマキリの赤ちゃんしらないんだろうな。

by tamayura-okeiko | 2013-06-06 14:13 | 室礼