かな書道も皆さん筆に慣れ書くのが楽しくなってきたようで、意欲的です
うれしい限りです
私自身そうだったのですが、気持ちにも波があるものですが
しっかりサポートしていきますので、長く続けて頂きたいと思います
少しずついろいろなものが見えてきます
私もみなさんと一緒に 一歩一歩学んでいきたいと思っています
今月の俳句は
与謝 蕪村の
松明(たいまつ)消えて
海少し見ゆる
花野かな
秋の七草を想い <花野>という季語に引かれこの句を選んだのですが
五・七・五 の句形になっていませんでした
調べたのですがいまだにわからずじまいです
どなたかわかる方がいらしたら教えてくださいませ
サロンを始めて1年半、かなの単体・連綿・変体仮名のテキストを
keikoさんが、一番乗りで終了し、和歌の臨書に入りました

私の所属している水穂会の創始者で
‘かなの神様’と言われる
日比野 五鳳先生の作品の臨書です
よい作品をたくさん学ぶことで
確かな目が育ちます
頑張ってくださいね
10月のかな書道は
16日(金) 1st. 2nd.
27日(火) 1st.のみ 満席
28日(水) 1st.のみ 満席
予約は開始しております