かな書道は平安時代から千年の
歴史を持ちますが、
私の所属している<水穂会>
という書道団体は<かなの神様>
<昭和の生んだ天才>と言われる
日比野五鳳先生の書を
継承しています。
穏やかなお人柄が
写真からも伝わってきますね。
右の<ひよこ>が
五鳳先生の代表作です
この<清らかさ>と<気品>は
神様のなせる業と思うほどです。
お稽古でもいつか臨書して
頂ければと思っています。
今日は神戸町という所にある日比野五鳳書道美術館の開館25周年記念の行事に
参加してきました。全国から水穂会会員が250名ほど集まりました。
先生の直筆を前に、改めて 五鳳先生の字を学べることを幸せに思いました。
私も微力ながら、この素晴らしさを一人でも多くの方にお伝えしたいと思っています。